PHILOSOPHY教育方針

『職業:表現者』を育成する

役者や声優、歌手など人前で魅せる仕事だけでなく、言葉で魅せる脚本家、動きで魅せる演出家、光で魅せる照明、聞かせて魅せる音響、着せて魅せる衣装、飾付けて魅せるヘアメイク、
全ての“表現をするため”の仕事を実際の現場を通して学べる、『職業:表現者』を育成する学校が総合芸術学校『エンドレス・アカデミー』です。

FEATURES01

現役のプロからリアルタイムに学べる!

舞台、映像、漫画、アニメといったエンターテインメントの現場を見て・感じて・学べる空間を提供します。在学中から各舞台のオーディションにも参加することが可能!落ちたあとも『どこが悪かったのか?』を卒業まで繰り返し学ぶことで即戦力を育成します。

橋本祥平
谷口賢志
松田 凌
伊勢直弘
西田大輔

FEATURES02

沢山のことを学べる!
演技も、脚本も、演出も、制作も!

総合表現個コース総合表現個コース

脚本・演出・音楽・制作・照明・音響・デザインなど現場に関わる様々な基礎を学べます!複数のインターンシップでの現場経験に加えて、映画監督、マンガ編集者、アーティスト、声優なども講師として招き、様々な角度から『表現者』としての知識と経験を手に入れることができます。

FEATURES03

年齢に関係なく学べる!

若くして夢を目指す方のために、タイケン学園グループやハリウッド美容専門学校との提携により『高校卒業資格』や『大学卒業資格』を得られる環境を整えました
そして夢を目指す時期に早い遅いはありません。年齢・経験値を問わずにチャレンジできる学びの場として、表現に携わる職業としての楽しさ、年齢にあった表現者としての生き方、卒業時のキャリア再構築が可能な現場実習を用意しています!

COMMENTSコメント紹介

橋本祥平 俳優

橋本祥平

2013年、舞台デビュー。デビューのきっかけは、2012年上演のミュージカル「『薄桜鬼』斎藤一篇」のスタッフとして見て衝撃を受けたため。
2018年12月、『アルゴナビスプロジェクト』内で結成されたバンド「Argonavis」に、ドラム担当として参加。

【代表作】
ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ - 斎藤一 役、
ハイパープロジェクション演劇 舞台『ハイキュー!!』西谷夕 役、
舞台『東京リベンジャーズ』- 聖夜決戦編 -九井一 役

【COMMENT】
僕は18歳の時にこの世界に飛び込みました。
右も左も分からず、ただ漠然とした憧れだけを持ち駆け出したあの頃。
いくつもの作品オーディションを受け初めて決まった記念すべきお仕事、それが…OfficeENDLESSさんとの出会い。
その現場では芝居の楽しさや奥深さ、作品作りの面白さ、表現者として大切な事など…本当に多くの学びがありました。

もちろん楽しいことだけではなく、大変な事もたくさんあります。
ただ、それを含めて夢のある世界。人生は一度きりです。
ENDLESS ACADEMYを巣立った皆様と共演できる日を心から楽しみにしております。

谷口賢志 俳優

谷口賢志

歳のときに雑誌モデルとしてデビュー。CM出演などを経て、1999年に『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の巽ナガレ / ゴーブルー役で俳優としての活動を始める。2004年には映画作家、俳優、音楽制作を志す仲間でインプラントピクチャーズを立ち上げ、映画制作を開始。現在は舞台を中心に映画、ドラマと幅広く活動を行っている。

【舞台】
舞台『戦国BASARA』 明智光秀 役 (09~16)
舞台『文豪ストレイドッグス』 織田作之助 役 (18)
『チェンソーマン』ザ・ステージ 岸辺 役 (23) など他多数

【COMMENT】
僕の初主演舞台をプロデュースしてくれたのが、OfficeENDLESSでした。
2004年のことになります。
役者として右も左もわからなかった僕にとって、稽古場と劇場は学校であり、毎日が授業であり、大袈裟ではなく、そのときに出逢ったもの、そのときに学んだもののすべてが、いまの役者・谷口賢志を創ってくれました。だからこれだけは言えます。

僕の人生を変えてくれた体験が、ENDLESS ACADEMYにはあります。
勇気を持って一歩を踏み出したみなさんと出逢い、共に学び、
そしてかけがえのない瞬間を創れることを、心より願っています。

松田 凌 俳優

松田 凌

2010年4月に上京し、渡辺プロダクションが運営するワタナベエンターテインメントカレッジに入学し卒業、2011年よりキャストコーポレーションに所属。同年に大阪人間科学大学のCM出演で芸能界デビューとなる。
2012年、初出演舞台『ミュージカル『薄桜鬼』』にて初主演を務める。以後、『メサイア-銅ノ章-』『ZIPANGパイレーツ』主演ほか、多くの舞台に出演する。

【代表作】
ミュージカル『薄桜鬼』斎藤一篇主演・斎藤一 役
舞台「東京喰種〜或いは、超越的美食学をめぐる瞑想録〜」主演・金木研 役
舞台『刀剣乱舞』加州清光 役
舞台「東京リベンジャーズ」佐野万次郎 役

【COMMENT】
一度きりの人生、臆することなんてない
新しい航海に出ると思って存分に謳歌して欲しいです。
今、自分にある心を忘れないでください。
今、夢見ているものを見失わないでください。
その心が羅針盤です。様々な出会いがあってたくさんの経験を積んで
その縁の重なりで人生が彩られていきます。
これ以上にない輝きもどん底のような時間も
命という船を動かす燃料として仲間や好敵手とも出会って
夢という海に溺れてしまうくらい夢中になって
貴方の個性も才能も身も心も、全てを注いでこの荒波の大海原を旅してください。
貴方だけの、まだ誰も知らない終わりのない旅
いつか皆様と同じ宝を目指す日が来ることを願って。
ENDLESS ACADEMYから始まる新しい船出に幸あれ!

伊勢直弘 脚本・演出家

伊勢直弘

大学卒業後、会社員を経て劇団『X-QUEST』に加入。2007年にはエンターテイメント・ユニット『bpm』に参加。『ひこうき雲-KAMIKAZE-』をL.Aで上演し演出家として海外デビューを果たした。舞台を中心に、演出家、脚本家、イベントMC、俳優など幅広い活動を行っている。

『おそ松さんonSTAGE』(16~19/脚本)、『アイ★チュウ ザ・ステージ』(19~/脚本・演出)、『東京カラーソニック‼ The Stage』(23/脚本・演出) など他多数

【COMMENT】
「仕事は現場でこそ学べる」常々そう思っています。

ENDLESS ACADEMYにはおそらくその「現場」がたくさん詰まっていることでしょう。
OfficeENDLESSとして、長年数多く、そして今なお現役で作品づくりに注力しているノウハウが当然活かされるからです。
知識だけではない、「体験(=現場)」を学ぶという機会はそう多くはありません。
方法論だけではない、数多くの「想定外(=現場)」が学べるでしょう。

最初の一歩はその道の半分に値する。とも言われています。
夢を掴むためには、勇気ある一歩が不可欠です。
その勇気で、ご自身の未来を明るく照らすことができますように。
皆さんの長い道の途中でお会いできますことを楽しみにしています。

西田大輔 脚本・演出家

西田大輔

日本大学芸術学部演劇学科に在学中、AND ENDLESSを結成。同劇団全ての作・演出を手掛け、主宰を務める。2015年にはDisGOONieを設立。エモーショナルな人間像の描写、殺陣・ダンスを取り込んだダイナミックな演出を得意とする。現在は舞台にとどまらず、ドラマ脚本や漫画の原作依頼などに加え、映像演出にも進出している。

舞台『戦国BASARA』(09~/脚本・演出)、ミュージカル『薄桜鬼』(18~21/演出・脚本・作詞)、舞台『憂国のモリアーティ』(20~/脚本・演出) など他多数

【COMMENT】
「創ることは出会うこと」 
この言葉の意味を常に考えています。
全ての職業もきっとそうですが、このエンターテインメントの世界では、
出会いによって人生が変わる事が特に多いと思っています。

たくさんの作品を一緒に創ってきたoffice endlessが掲げた新たな場所。
それは、新たな才能、そして人と出会う為の場所なのだろうと思います。

自らの意志で、新たな地平を目指すアカデミー。
この場所から、いつか出会う人を、心から待ち望んでいます。
扉を開けて、歩き始める。
その日を、楽しみにしています。

MESSAGE代 表 挨 拶

演劇を中心に、いわゆる”エンタメ”の世界に足を踏み入れて25年ほどが経ちました。
たくさんの人に出会い、嬉しい事、辛い事、本当に色々な経験をしてきました。
この経験を糧に何かを残せたら、こう考えたことが、 この“教育”というフィールドに踏み込んだきっかけです。

テーマはプロフェッショナルの表現者、
「職業:表現者」の育成
既に、多くの企業やクリエイターの方々にご賛同いただき、ENDLESS ACADEMYはもう少しで形になる所まできました。

最後のピースは、この文章を読んで心がざわめいた、あなたです。

この世界で生きていくことは、決して平坦な道ではありません。
それでも踏み出してみようというあなたー
全力でその道を照らします。
その旅路の一歩目を、共に!!

ENDLESS ACADEMY学院長
下浦貴敬

下浦貴敬
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